ブタがいた教室

公会堂で『ブタがいた教室』の上映会がありました。
悲しいとか感動したとか、一言では言えないくらいの内容が凝縮された映画でした。
これは、実話に基づくものだそうで、一新任教師が

「豚を飼って大きくなったら、みんなで食べよう!」

から始まったのです。ただ実話とは若干内容も変っているようですが。


一匹の豚をめぐり、子どもたちが行動し、考え、結論を出していく・・・その過程には先生が最初に提案した事だけでは片付かない以上の問題点・・・そう子供達の感情面が大きくかかわってくるのです。
ただの家畜豚という存在から、自分達のかけがえのないペット的存在に変っていく。
後で知った記事の中に
オーディションで選ばれた子どもたちは結末をしらなかった。とあり
なるほど子どもたちの言葉が本当に真剣でリアルで台本のとうりの演技でない様子が観ていて伝わったのはこういう秘密があったのだと納得しました。
問題定義も多く、沢山の子供や大人の方にも観てもらいたいそんな作品でした。

私も涙が流れっぱなしでした。
私の涙など問題にならないくらい、実際の子どもたちは多くの涙を流し結論や別れを体験した事でしょう。
知合いから薦められたのですが、愛犬をなくしたり、年齢的にもちょっと凹んだりしやすい時だったので、どうしようか?迷いました。

一個人のつたない感想ですが、観てよかったと思いました。
先生役の妻夫木君も良かったですし!!

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画像は全く映画には関係なく・・・初夏に出かけた旅先のもの。本当に人間ってちっぽけなんだなぁ~と思わせた一枚です。





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by printotomoni | 2010-01-17 20:51